HOME > 胃がん検査

令和5年度より受診券が不要となりました。

検査内容

鼻もしくは口から胃内視鏡(胃カメラ)を挿入し、食道・胃・十二指腸までを観察する検査です。
※市の検診では、のど・鼻腔への局所麻酔のみ行います。
 眠たくなる注射(鎮静薬)・局所麻酔以外の痛み止め(鎮痛薬)は希望されても実施できません。


1.実施期間
  2023年4月1日~2023年3月15日

2.対象者
① 2024年3月31日時点の年齢が「50歳以上で偶数年齢」の西宮市民
② 2023年3月以降西宮市が実施する胃がん検診(バリウム)を受けていない方

3.対象外の方
① 胃全摘術後
② 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用中
③ 血圧、呼吸、全身状態などが胃カメラに不適応と判断された場合

4.自己負担額
  3800円(胃カメラのみ)
  生検(胃がんが疑われる部位から細胞を採取して調べる検査)を実施した場合、
  3960円(3割負担の方)が別途かかります。


詳細は「胃がん(内視鏡)検診のご案内」を参照してください。